第1部 旅する錬金術師
1 ブラジルのアフリカ/ブラジルのヨーロッパ――レシーフェのカルナヴァル
2 天然トランスは世界を魅惑する――モロッコのグナワ・フェスティバル
3 ワールド・ミュージックの交差点――WOMAD in シンガポール、スリランカ2005
第2部 ただごとではない音楽を求めて――聞き手 田中勝則
アジアのプロジェクトはどうスタートしたか/曲のよさから入る/ロックの頃/もっとディープなロック、ブルース、アメリカへ/ハワイ、沖縄、アジアの入り口/ロックの終わりのころ/インドネシア、シンガポール/「濃い」日本の歌謡曲の力/イージー・リスニングのソウル/マルチ・ルーツな古層はただごとでない/歴史の文化の要素のケミストリー/混交する芸能のセンター・オブ・エイジア、シンガポール
しかしながら、久保田麻琴を知らず、新書という装丁とタイトルから、ワールドミュージックを手っ取り早く総覧できる本、あるいは民族音楽学系の本と思って買った人にはこれまた酷評必至(アマゾンで一部酷評)。
錬金術師と名づけたり、キャッチーで売らんかなのタイトルは著者の本意ではなさそうで気の毒。
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